AVIファイルは最後までダウンロードしないと再生できない。ダウンロード中のAVIファイルが偽物じゃないか確認したい、とか、最後の数%が終わらなくて待ちきれないので今すぐ見たい、とかいう場合は、ツールで修正して強引に鑑賞するのが定番テク。定番のAVI修復ツールDivFixはしばらく更新が停止していたが、後継ツール「DivFix++」がリリースされた。作者曰く「完全に最初から作り直したのでバグも直ったし性能もアップした」とのこと。ダウンロード中のAVI動画を見たい症候群に襲われることが多い人・もしくは既にDivFixを使っている人は、今すぐ「DivFix++」を導入しよう。
ダウンロード中のAVI動画をWMPなどで再生しようとするとエラーが出る。「コーデックは入ってるはずなのに再生できないなんて、偽物を掴まされた!?」と焦るが、AVI動画は最後まで落とさないと再生できないので、この段階では偽物かどうかの判断が付かない。
「DivFix++」を作者のダウンロードページ → SourceForge内のダウンロードページからダウンロードし、中のファイルを「C:\Program Files\DivFix」など適当なフォルダにコピーして起動。
「Add File(s)」で修正したいAVI動画を選択し、上部のフォルダアイコンで出力フォルダを設定して「Rebuild Index」。
修正処理が始まるので少し待とう。なお、編集部のテストでは、先頭200MBのテスト動画ファイルの修正にかかった時間は58秒。「DivFix++」の前身であるDivFixでは、同じ動画ファイルの修復にかかった時間は77秒だったので、約1/4ほど短縮された計算だ。
先ほど設定した出力フォルダに修正済みファイルが生成されている。こちらなら再生できるぞ。なお、修正済ファイル名は「DivFix++.(元のファイル名)」になるので、出力フォルダを元フォルダと別にする必要は特にない。
2006年07月18日 23:16