先に書いておくと、今回紹介するIrvine用スクリプト「Dorothy」は、Irvineの基礎的な使い方を理解しているユーザーには、今すぐにでも導入し使いまくることを本気で激しくオススメする超高機能スクリプトだ。ただ、Irvineをイマイチ使えていない/そもそも現時点でまだ未導入、という人には正直オススメできない。簡潔に書くと、例えばYouTubeの個別動画ページ「http://www.youtube.com/watch?v=~」をIrvineに突っ込んだとき、自動で動画本体を落とさせる&正しいファイル名で保存するようになる。YouTubeだけでなく、Daily MotionやPornoTubeなど多数のサイトに対応しており、ある程度の知識があれば、2ちゃんねるで公開される追加/差し替えデータを組み込んだり自分で組むことも可能。……と、いったような点を「すげぇ!」と思える人にとっては、間違いなく神スクリプトだぞ。
Dorothyは公式サイトを持たず、2ちゃんねるWindows板のIrvineスレッドで公開されている。この紹介記事通りで導入までを悩まずに行えるはずだが、トラブルが発生した場合は過去ログなどを参考に……というあたりでも一定の敷居があるので、このような点を乗り越えられる自信がある人のみ導入を行おう。
「dorothy日付.rar」が本体。ダウンロードパスは現在まで「irvine」だが今後変わるかもしれないので、そこらへんもスレッドを参考に。
ダウンロードしたファイルを解凍し、「動画ダウンロード\scripts」内ファイルをIrvineインストールフォルダ内の「scripts」フォルダにコピー。
さらに、「DorothySetup.vbs」をダブルクリックし導入作業を行う。
Irvineが再起動され、「動画のダウンロード設定」ウインドウが開く。プルダウンで対応サイトを確認できる。「OK」で閉じよう。
「DorothyFolderSetup.vbs」を使い、スクリプトを有効にするキューフォルダを選択。スクリプトは「OnHttpRequest」「動画ダウンロードA」と「OnDoneThread」「動画ダウンロードB」の二つだ。後述するが、デフォルトフォルダで有効にしておくのがオススメ。
例えば、YouTubeの個別動画ページをIrvineで落とすとする。
スクリプトが有効になっていれば、動画本体が落とされ、保存ファイル名も正しく設定される。……と、いうのが、このスクリプトの概要だ。この仕様は恐ろしく使い勝手がよいのだが、スペース的な問題もあるので、YouTubeに限らず動画にも限らず、実際的な活用方法など、後は試行錯誤して欲しい。
スクリプトが有効になっていると、スクリプトを適用させるか否かチェックが行われるので、ダウンロードの始まりに若干のもたつきがある。下位のキューフォルダではスクリプトを無効にしておき、いわゆる普通のダウンロードでは下位キューフォルダを使うのがオススメだ。
フィルタリングを使って、普通のダウンロードは拡張子/サーバー名フィルタリングによって自動で下位キューフォルダへ、というように運用を行おう。「Dorothyが対応しているサイトからのダウンロードはDorothy用キューフォルダ」というフィルタリングより設定がラクだし、今後Dorothyの対応サイトが増えた/を増やした場合にフィルタリングを弄る必要もない。
2007年03月29日 19:01



















