オートコンプリート機能でGoogleの検索窓に恥ずかしい履歴が残って困る。

消したい項目の上にカーソルを乗せて「Delete」キーを押せば消すことができるぞ。
オートコンプリートは、検索フォームなどで入力した言葉を覚えていてくれて、再入力する手間を省いてくれる便利な機能だ。しかし、一人でパソコンを使う場合は問題ないが、複数の人でパソコンを使う場合などは結構問題がある。
入力ミスで残ってしまっているよく分からない文字列や、エッチな検索キーワードが履歴に残ってしまうのだ。これではオヤジの威厳も保てない。意味のない文字列などは項目にカーソルを合わせて「Delete」キーを押して削除してしまおう。

検索ボックスなどの上で右クリックするとオートコンプリートの履歴によってひどい検索履歴の数々が閲覧できてしまう

消したい項目の上にカーソルを移動させてからキーボードの「Deleteキー」を押す。するとこのように項目が削除されたぞ

ブラウザのウインドウから「ツール」→「インターネットオプション」→「コンテンツ」→「オートコンプリート」とクリックするとオートコンプリートの設定ウインドウが表示される。「フォームのクリア」を選択すれば検索項目のような部分の履歴がすべて消去されるぞ

2007年08月25日 00時48分
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