ウェブサイトの構造を解析し、サイトを丸ごとHDDにダウンロードするためのツール「Getleft」は、初心者でも使いやすい点と、実際のダウンロード前にページリストが表示され、ダウンロードするページをチェックボックスで選択できる点が長所だ。
Irvineなど通常のダウンローダーでは画像を落としにくいギャラリーサイト、ノーパソで読みたいDSゲームの攻略データベースサイトなどは、ウェブサイトを丸ごと落とすことに特化されたダウンローダーで全てまとめてダウンロードすれば良い。「Getleft」なら、階層数設定を行ったり、CGIページ取得の有効/無効を切り替えたり、ダウンロードしない拡張子を設定したり……といった基本機能も充実しているし、実際にファイル群のダウンロードを行う前にページリストを表示し、リスト上で不要なページのチェックを外してダウンロード処理を開始する機能も搭載済み。うっかり設定を間違えてもすぐに気付くことができる設計なので使いやすいぞ。
「Getleft」を作者のページ(「Windows」の「With Tcl/Tk」)からダウンロードしインストール。初回起動時に言語設定を行う。「English」を選択して「Next」。
本体ウインドウ一番左のボタンで「Enter Url」ウインドウが開く。自動でURLが貼り付けされているはずだ。左下の設定アイコンで「Options」ウインドウが開く。サイト全体を落としたい場合は左SSのようにデフォルト設定でOK。
少し待つとページのリストが表示される。日本語サイトの場合は文字化けしている場合があるが、右クリック「Encoding」「Asia」からエンコード設定を変えれば大丈夫。不要なページはチェックを外し、上部真ん中のアイコンでダウンロード開始だ。
ウェブサイトを構成する全てのファイルがダウンロードされる。オフラインで読むことができるぞ。
「Options」ウインドウで覚えておくべき点を下にまとめる。なお、「Choose filter」で開く「Exclude filters」は、不要な拡張子にチェックを入れることで当該拡張子のファイルを自動無視する設定だ。
メインウインドウの時計アイコンからタイマー設定を行うこともできる。毎週○曜日に当該サイトを落とす、といった設定も可能だ。
関連:ウェブサイト一括DL→圧縮して保存→圧縮書庫のまま閲覧ができる「Weblzh」
このようにしてダウンロードしたサイトを、そのサイトを構成する各ファイルを一つの圧縮書庫にまとめた状態で閲覧できるようにするツールが「Weblzh」だ。「1サイト=1ファイル」で管理できるので便利だぞ。
2008年02月03日 19:22