ニコニコ動画でたまに見かける、アニメのキャラなどのプロレス映像。これはPS2用ゲーム「エキサイティングプロレス」シリーズのオリジナルレスラー作成機能を使って作られたものだ。今回は同じノリであの初音ミクにもリングに立っていただいたぞ。
使用したのは2002年発売の「エキサイティングプロレス3」。中古店で数百円で買える、お手軽デートにうってつけの1本だ。レスラー・ミクの作成は、ゲームが用意する素材の中から顔の輪郭や目、鼻、口の形、髪型、服装、アクセサリを選び、色を変更していけばよい。海外のプロレス団体を舞台にした作品だけにどうしても顔がバタくさくなるが、ヘアスタイルや服装は、かなりミクっぽく変身させられるぞ。
キャラクターを作ったら、さっそくゲームをプレイ! ……と行きたいところだが、ミクと一緒に遊ぶなら、お次は、ゲーム動画作りにチャレンジだ。
VOCALOID2を使えば、ミクやリン、レンをしゃべらせることもできる。悲鳴や絶叫を生成し、パソコンやDVDレコーダで録画したプレイ映像と合成すれば、ミクが声を張り上げ、熱闘を繰り広げるぞ。この映像をニコニコ動画に投稿すれば、オレも神の仲間に入れるかも!?
「エキサイティングプロレス」のレスラー作成機能。ヘアスタイルや顔のデザインを選んで、色を変更。頑張って作ってはみたのだが、緑のツインテールの大女にしか見えない……。ミクファンの皆さんスミマセン。ノークレームでお願いします!
コスチュームは、デザインと色の選び方次第で、結構ミクっぽくなる
試合中に繰り出す技や、観客アピール用の決めポーズも作ることができる
VOCALOID2を起動したら、同じ音階に叫ばせたい言葉の数だけ音符を打ち込み、「歌詞の流し込み」にフレーズを入力。また、しゃべり言葉にビブラートは必要ないので消しておこう
このままでは平板に「このやろー」としゃべるだけ。声の抑揚をコントロールする「ピッチベンド」で言葉に表情を付けよう。まずはピッチベンドの変化の度合いを指定する「PBS」を半分より上(変化やや大きめ)に設定
ピッチベンドで1音1音に抑揚を付けていく。山が高くなるほど音は高くなる。微妙な設定の違いで、カッコよく叫んだり、訛ったりと、まるで表情は異なる。自分でも実際に発音しながら、何度も試してベストの発音を探ろう
ミクの声をWAVE形式で保存したら、ゲームを録画した動画をユーリード・ビデオスタジオで再生。技を極めたシーンや、逆にやられた場面にミクの声を当てはめていく
ミクが入場ゲートに登場すると、大観衆から割れんばかりの歓声が! 「みっくみくにしてやんよ、この野郎!」
ミクの得意技の1つ「マンハッタンドロップ」が炸裂! 抱え上げた相手の股間を膝に落とす大技だ! 「アッコにはお任せない!!」
……この記事の続きはネトラン2月号で!
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2008年02月05日 00:53