パソコンを起動するとキーキーという変な音がするようになった場合でも、故障かどうかは発生源にもよるので、まだわからない。掃除すれば直る場合と素早い対応が必要な場合があるぞ。深刻な場合は早めに手当てを!
ただ、パソコン内部の駆動部分に原因があるのは確かだ。パソコン内で物理的に動くものは冷却ファンとHDD、DVDドライブなどに限られる。まずはパソコンのフタを開けて1つずつチェックしていこう。
冷却ファンにホコリがたまると異音を発することがある。パソコンの中を掃除する習慣を持つようにしよう。大きなホコリは掃除機で吸い取れる。細かい部分は羽根ボウキなどではらうかエアダスターで吹き飛ばす。
音の出どころが分からないときは長めのドライバを怪しい個所に当て、グリップの部分に耳を当ててチェックする。異音がHDD内部から出ているときは深刻な事態一歩手前といってよい。HDDはデータ記録用の円盤が複数枚串刺しになって、毎分7200回もの猛烈なスピードで回転している。串刺しの軸が少しでもズレると異音が発生する。軸のズレは遠心力で次第に大きくなり、最終的にはクラッシュする。
物理的に壊れたHDDは救いようがないので、そうなる前に新しいのと交換する方がよいだろう。
冷却ファンのブレード(羽根)にはホコリがたまりやすいので、ときどき掃除する
パソコンショップでは必ず安売りされているエアダスター。安いので常備しておこう
細かい部分のホコリを吹き飛ばす。基板部分などの近くから吹き付けると水滴が付きショートの原因になるので注意
異音のする場所が分からないときは、怪しいところに長めのドライバを当てグリップに耳を当てて聞く
2008年04月22日 22:03