HDDのファイルシステムのエラーを修復したり、不良セクタを回復させるための機能がスキャンディスクだ。しかし、この機能もいつでも効果があるわけじゃなく、使いすぎるとかえって事態が悪化してしまう場合もあるぞ。
スキャンディスクは、ウインドウズXPやVistaではドライブの「プロパティ」→「ツール」で表示される画面の「エラーチェック」がスキャンディスクに当たる。
しかしこのスキャンディスクは案外ダメなヤツなのだ。HDDが損傷を受けている場合、スキャンディスクを繰り返すことで損傷の程度が上がる場合もある。1回スキャンディスクをかけても事態が改善しない場合はHDDを交換した方がよいだろう。
デフラグ(最適化)と同じタブの上の「エラーチェック」がスキャンディスクのボタン
ウインドウズ2000からはドライブのプロパティに場所を移したチェックディスクだが、それ以前はスタートメニュー上にあった。また98やMeの場合、起動ディスクを使いDOSの画面上から「scandisk」コマンドを入力して行うこともできた。2000以降では「コマンドプロンプト」から「chkdskドライブ名:/p(またはr)」と入力してもチェックディスクが始まる。
XP/Vistaの場合、コマンドプロンプトは「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」で起動
2008年05月01日 18:31