普段は見えず、正しいパスワードで「マウント」を行うと見えるようになる、「暗号化ドライブ」を作成してファイルを隠す「Portable Private Disk」がリリースされた。インスト不要&簡単操作で気軽に使える点がポイントだ。
※6/2追記
作者のページで配布されているバージョンはインストールが必要な模様です。本文中のリンク先をSoftpedia内ページに差し替えました。ただ、公式サイトで配布されているバージョンがインストール必須である以上、今後のバージョンアップに伴いインストールが必須となる可能性がある点をご了承下さい。質問でご指摘頂いた方、ありがとうございました。詳しくはこちらのページで記載しています。
暗号化ドライブツールの分野には、既に大定番ツール「TrueCrypt」が存在する。乱暴に言えば、「Portable Private Disk」は「機能/性能は落ちるが手軽に使える同種ツール」という感じ。パスワードを入れて「マウント」しないとマイコンピュータに表示されない暗号化ドライブを作成し、色々とマズいファイルを中に隠しておくのだ。ダミーファイルを指定して暗号化ドライブを作成すると、暗号化ドライブ内に書き込んだファイルが、実際には指定したファイルの中に暗号化されて格納される……という仕組みだ。どうしても「初心者にはちょっと難しい」というイメージが強かったTrueCryptと比べ、「Portable Private Disk」は非常に使いやすいぞ。
「Dekart Private Disk Light」をSoftpediaのページからダウンロードして解凍。インスト不要で利用できるぞ。起動し「Create」。
「File image」でデータ格納先となるダミーファイルを指定。「一見ありそうな感じのファイル」を指定するのがポイントだ。Windowsフォルダ内のログファイルっぽい名前のファイル、などにすると良いだろう。「Disk size」にサイズを設定して「Create」。
パスワードを指定→フォーマット、という流れ。1GBの暗号化ドライブを作成するのに必要な時間は約2分半だった。
暗号化ドライブは、マウント中は普通の外付けHDDと同様に利用できる。秘密のファイルを中に隠しておこう。
「Disconnect」をクリックするとマウント解除。マイコンピュータなどに一切表示されなくなるのだ。次回以降は「Connect」でデータ格納先ファイルを選択し、パスワードを入力してマウントし……という使い方。
2008年05月26日 21:57



















