RARPlayerは、BTネットワーク上で配布されているDivX動画やDVDを、torrentファイルを指定することで再生できるプレイヤー。(操作感覚として)ファイルをダウンロードする必要なく、BTネットワーク上の動画・音楽を直接再生できるのだ。
海外製ツールRARPlayerは、いわば「BTネットワーク上の動画ファイルをストリーミング再生するためのBitTorrentクライアント&プレイヤーソフト」。ダウンロード→再生を行う訳なので、実際の動作としては通常のBTクライアントと大差ないのだが、試しに再生してみて面白く無さそうなら終了させればOK、という手軽さはポイントだ。また、巨大ファイルの頭の方の断片が揃えば、とりあえず動画再生を開始することができる。トラッカーサイトで見かけた、巨大な動画ファイル詰め合わせを、とにかくとっとと再生したい……といった場面で利用価値があるだろう。
対応形式は、作者ページいわく以下の通り。
DivX, avi, mpeg-1, mpeg-2, Xvid, 3ivx, QT QuickTime mov, RM Real media, OGM, Matroska , mkv, asf, wmv, DV, m1v, m2v, , mp4, mpv, swf, vob and wav, mpa, mp1, mp2, mp3, Ogg, aac, AC3, aif, ram, wma
※7/27追記
なお、上記の一覧には載っていないが、ISO形式のDVDイメージファイルも対応済みだ。以下に紹介する動画ファイルの場合と同様の操作で、メインムービーを再生させることができる。メニューに戻る/音声や字幕を切り替える/特典映像を見る、といったDVDの各機能は利用不能な模様。
RARPlayerを作者のページからダウンロードしてインストール。悩むべきは「Make Default~」。標準のBTダウンローダーにできる……はずなのだが、編集部のマシンでは正常に動作しなかった(原因不明)。チェックを外しておくことをオススメする。
デフォルトではポート8620を使うので適宜ポート解放設定を行っておく。起動後タスクトレイアイコン右クリック「Option」の「Advanced」でポート変更も可能。
トラッカーサイトからtorrentファイルを落とす。一度適当なフォルダにダウンロード。BT自体に不慣れな人向けに書いておくと、torrentファイルはせいぜい数十KBなので一瞬で落とせる。
RARPlayerを起動し、ファイル選択画面で先ほどダウンロードしたtorrentファイルを指定。
RARPlayer上で再生するファイルを選択する。一つのtorrentファイルで複数のファイルを一気に配布する場合があるからだ。
2008年07月26日 23:49