接続先のIPアドレスがモロバレなのがBitTorrentの最大の弱点。通信中のファイルをどこから監視されているか分かったもんじゃない。日本国内からの接続をはじいて安全なBitTorrent生活を満喫しよう。
P2P技術を利用したファイル共有ツール「BT」(BitTorrent)を使っていると、通信している相手が一発で分かる。逆にいえば、こちらのIPも相手には一発で分かってしまうのだ。通信相手が政府機関や調査機関とだった場合は、通信すべきでないのは当然だ。
たとえ相手が普通の日本人だったとしても注意が必要だ。最近ではユーザーの通報によってISPから警告が来るケースもある。通信相手は、決して信用してはいけないのだ。突然のドアのノックが怖い読者は、「PeerGuardian2」と「GeoIPCountry」を元に編集部が作成したIPデーターベースを使い、日本IPからのアクセスを今すぐ遮断してしまおう。データベースは、ネトラン公式サイトで配布しているぞ。このIPブロッキング手法は、日本のファイルでも外国の人がホストしていることも多いBTだからこそできる技で、WinnyやShareには応用できない。
| GeoIP Country | ||
| 作者:MaxMind | ||
| PeerGuardian 2 | ||
| 作者:Phenix Labs | ||
ネトラン公式サイトにアクセスし、GeoIP Countryを元に作成したネトランオリジナルのデータベースにアクセス。右クリックから名前を付けてページを保存を選択
デスクトップなどの分かりやすい場所に保存し、データベースファイルを作成しよう
政府や調査機関もブロックしておくのも忘れずに。教育機関やウイルス配布するようなIPまでもが指定してブロックできる
List ManagerからAddを選択、Descriptionにはリストの説明を入れてAdd Fileに先ほど作成したファイルを指定しリストを登録する。編集部が作成したデータベースはネトラン公式からダウンロード可能だ
リストを最新版へとアップデートすると設定は完了。定期的にチェックするとよい
通信中にブロックされるとBlockedと表示される。右ナビゲーションからログを確認することも可能だ
2008年09月18日 15:14