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自分の写真ギャラリーを3D化して見せられるPicLens Enabler

PicLansEnabler_00.jpg Googleイメージ検索などを3D化する、IE/Firefox両対応のブラウザ拡張「PicLens」を、自分で用意した画像ギャラリーページでも利用可能にするためのツールが「PicLens Enabler」。HDD内の画像ファイルや、MacのiPhotoなど画像管理ツールに登録した写真から3Dギャラリーを作成できる。


PicLensは、Googleイメージ検索やFlickrなどの対応ページを3D化するブラウザ拡張だ(参考:Google等のイメージ検索が3D化されるPicLens :教えて君.net)。3D空間でマウスを動かし直感的/カッコよく画像を鑑賞することができる。PicLens Enablerを利用すると、自分で用意した任意の画像ギャラリーをPicLens対応に改造することが可能だ。以下ではFlexibleRenamer+IrfanViewを使い、例えばデジカメで撮影した写真などを3D化する流れを紹介するが、基本的に、フルサイズ画像/その画像を表示するhtml/サムネイル画像が、それぞれ連番ファイル名な状況であれば利用可能だ。Win/Mac両対応なのでMacでもOK。

PicLansEnabler_01.jpg 準備として、HTMLによるギャラリーページを作成する必要がある。まずFlexibleRenamerなどのリネームツールで画像を連番ファイル名に変更。注意点は、連番の桁数を揃えないこと。「IMG1.jpg」「IMG21.jpg」「IMG103.jpg」のようなファイル名を利用する。次にIrfanViewの「IrfanViewサムネイル」で全画像を選択し「選択した画像でHTMLを作成」(参考:自作漫画をウェブで公開するのにオススメの方法を教えて HTMLタグとか知らない。 :教えて君.net)。MacユーザーならiPhotoを使えばOK(らしい)。

PicLansEnabler_02.jpg 結果、出力フォルダ内に、フルサイズ画像/その画像を表示するhtml/サムネイル画像が、それぞれ連番ファイル名で作成される。PicLens Enablerを作者のページからダウンロードして起動し、画像の数と、フルサイズ画像/その画像を表示するhtml/サムネイル画像のフォルダ/ファイル名規則を、連番部分を「<N>」にして指定し「Go」。

PicLansEnabler_03.jpg 「photo.rss」をサムネイルページと同じフォルダ内に吐かせる。サムネイルページのファイル(IrfanViewで作成した場合はデフォルトだと「Thumbnail.html」を「Step2」以下にドラッグ&ドロップし「Go」。HTMLが改造されてPicLens対応となる。

PicLansEnabler_04.jpg これらのファイル群をアップロードすると、サムネイルページの最下部に「Start Slideshow」リンクが追加されている。

PicLansEnabler_05.jpg ブラウザ上で、Picasaなどにありそうなスライドショーを鑑賞することができるようになる。ここまではFlashなので基本的に全ブラウザでOK。右上「View this in 3D」からPicLensモードに入る。以後はPicLensモードなので、鑑賞するユーザーはブラウザ拡張PicLensを導入しておく必要がある(参考:Google等のイメージ検索が3D化されるPicLens :教えて君.net)。

PicLansEnabler_06.jpg マウスをグリグリ動かして3D空間を移動し……。

PicLansEnabler_07.jpg クリックで写真を拡大表示させたり、といった操作が可能だ。

執筆:tokix (tokix.net)

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2008年12月30日 17:30