【IE8 Tips】無駄なく使いやすい! IE8で進化したタブ機能
これまでタブ機能といえばカスタマイズ性に優れたFirefoxの独壇場だったが、IE8ではタブ機能が大幅に強化され、両者の差はほとんどなくなったと言っていい。大きな強化ポイントは、タブごとに別々のセッションで管理されるようになったことで、ひとつのページがフリーズしてもブラウザ全体を巻き込まず、タブが単体で終了する。
さらに、ブラウザが強制終了した次回の起動では、前回まで開いていたタブを復元する機能にも対応した。ほかにも、タブを色分けによってグループ化する機能を搭載。あるタブから開いたタブはすべて同じ色でグループ化されるため、タブの派生関係が一目で分かる。
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また、タブを大量に開いた際には、現在開いているタブを画面に一覧で表示する「クイックタブ」で、目的のタブをすぐに見つけられる。これらのタブ機能は、Firefoxがアドオンで対応している機能の「いいとこ取り」となっている。IE8ではアドオンの相性問題を気にせずに、高度なタブの機能が利用できるのだ。
■大幅に強化されたIE8のタブ機能

タブの基本的な操作方法はIE7と変わっていない。新規タブはタブバーの右端をクリックすることで作成できる。また、リンク先を新しいタブで開きたいなら、右クリックメニューから「新しいタブで開く」でよい

タブから開いたタブはグループ化されて同じ色で表示される、タブ同士の関連性が一目瞭然だぞ

タブはグループごとにまとめて閉じることも可能。タブを右クリックすることで、閉じたタブの復元もできる

タブバー左端のアイコンをクリックすると「クイックタブ」が開いて、現在開いているタブがサムネイルで一覧表示される。サムネイルをクリックすると該当タブが開く

IE8では、GoogleChromeのようにタブごとにセッションを管理している。万が一タブがクラッシュしても、ブラウザ全体に影響が及びにくい

ブラウザが強制終了した場合、セッションマネージャが前回終了時のタブを復元するかどうか確認するダイアログが表示する。これはFirefoxにも搭載されている機能だ

タブの詳細な設定はインターネットオプションの「全般」にある「タブ」の「設定」から行える
■キーボード派はカーソルブラウズ機能を使おう
IE8にはカーソルブラウズという機能がある。これはマウスカーソルとは別に、キーボードで操作するカーソルを表示させる機能。マウスで操作するたびにカーソルの位置が変更されてうっとうしいという人に最適。
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2009年03月20日 01:00