【IE8 Tips】フィルタ搭載で最新の攻撃手法から完全防御する
IE8では徹底したセキュリティ強化が図られている。新たに追加された機能で注目したいのは「XSSフィルター」と「SmartScreenフィルター」だ。
XSSフィルターは近年増加しているXSS攻撃を防ぐための機能。ウェブサービス側の不具合を突いた攻撃のため、ユーザー側で対処するのは難しかったが、IE8ではこの最新の攻撃方法に対応している。
SmartScreenフィルターはフィッシング詐欺やマルウェアからマシンを防御する。世界中から寄せられた情報を元に危険なサイトを判別する仕組みで、既に知られている危険なサイトに関しては完璧に対応できる。ただし、情報がないサイトに関しては正しい判断ができないことがあるため過信は禁物だ。
IE8には、偽装されたサイトを見抜きやすいように、アドレスバーのドメインを強調して表示する機能も付いている。自分の目でもチェックするのを忘れないようにしよう。
■IE8の新型フィルタでセキュリティ対策

IE8のアドレスバーは、詐欺サイトにひっかからないようドメイン部分が黒く目立つように表示される。正しいドメインかどうかを意識するようにしたい

SmartScreenフィルターはマイクロソフトに寄せられた情報を元に危険なサイトを判別している

サイトが怪しいと思ったら「セーフティ」→「SmartScreenフィルター機能」→「このWebサイトを確認する」を選択する

ウェブサイトが危険かどうかが即座に判定されるぞ

ファイルをダウンロードする際も、SmartScreenフィルターによって危険なものでないか自動でチェックされる
■XSSフィルタが有効になっているか確認する

インターネットオプションの「セキュリティ」タブ内にある「レベルのカスタマイズ」を開く

「XSSフィルターを有効にする」で有効になっていればOK
■SmartScreenフィルターを停止させてパソコンの負荷を軽減する
martScreenフィルターは「セーフティ」→「SmartScreenフィルター機能」→「SmartScreenフィルター機能を無効にする」で停止できる。停止しておくとパソコンにかかる負荷が軽減され動作は軽くなるが、セキュリティは甘くなるので注意。
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2009年03月20日 01:00