公正取引委員会は、携帯電話の受信感度やバッテリの持ちがアップすると標榜した製品ついて、販売を行っている業者に対して排除命令を行った。ケータイショップや量販店で販売されている怪しげなグッズも、これで下火になるか。
規制の対象となったのは、「バリ5」「タカアンドトシ」「ライオンバージョン」「復活くん」の4製品。いずれも銅板に鉱石の粉末を塗布したシート状の製品で、「携帯電話の電話の受信状態が向上する」「携帯電話を使用できる時間が長くなる」「劣化した充電池の機能を再生する」といった効果を標榜していた。総計の売り上げは、2007年10月以降で約45万個(約9億円)に上るとのこと。
携帯電話に関して実際の効果が怪しまれる商品は数多く販売されているが、例え眉唾ものであったとしても「絶対に効果はない」と誰も保障してくれないのが難しいところ。あまりに高度なテクノロジーの進歩は、こういった「迷信」を根拠にした商品の登場をむしろ促しているような気がしないでもない。
2009年03月12日 18:38





















