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Windows7 新機能:仮想化XPモードで安全にP2Pを利用する(2)

XPモードでは、ウインドウズ7上でソフトが起動しているように見えるが、実際の処理は仮想マシンの内部で行われている。そのため、P2Pソフトからウイルスをダウンロードして感染しても、ウインドウズ7側には影響がない。今回は最新のP2Pソフト「Profes」をXPモードで利用してみたぞ。


導入方法は、通常のマシンにProfesを設定するのとほとんど同じだが、ポートの開放のみ独自の設定が必要だ。設定が完了したら、Profesのショートカットをスタートメニューに作成して仮想マシンを終了させよう。ウインドウズ7のスタートメニューにProfesのショートカットが表示され、XPモードで起動できるようになるぞ。

■ProfesをXPモードで起動させる


ダウンロードの詳細 : .NET Framework 3.5 Service Pack 1
Profes

Virtual PCを起動し、設定で「ネットワーク」の「アダプター1」を物理コンピュータのネットワークアダプタに変更して仮想マシンを再起動

仮想マシンのXPに.Net Framework 3.5 SP1をインストールする

Profesを起動してポートやキャッシュ・ダウンロードフォルダの指定など初期設定をする

UPnPCJを起動して「WAN_PORT」に開放するポートを入力する。その後、「Port開放」ボタンをクリックしてポートを開放しよう

「C:\Documents and Settings\All Users\スタートメニュー\プログラム\Profes」にProfesのショートカットファイルを作成する

仮想マシンを終了し、ウインドウズ7のスタートメニューから「Profes」を起動する

ProfesがXPモードで起動し、通信が始まれば成功だ


■XPモードが起動しない? BIOSをチェックだ


システム仮想化技術(こちらを参照)に対応しているにもかかわらず、XPモードが利用できない場合は、BIOSでシステム仮想化技術が利用できない設定になっていないか確認してみよう。また、Virtual PCにインストールしてあるウインドウズ7の場合、最初からXPモードは利用できない仕様になっているので注意しよう。

BIOSを起動して「Virtualization Technology」が「有効」になっているのを確認しよう


■XPモードはWindows7のすべてに提供されるわけではない


XPモードはProfessional、Enterprise、Ultimateエディションのユーザーにのみ提供されるもので、Home Premiumなどには提供されない。 ただし、XPのライセンスを所有しているなら、それを利用してHDDイメージを作成すれば利用可能だ。

Vistaには真似できない! ウインドウズ7の新機能まとめ

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2009年06月23日 14:43