新型librettoのバーチャルキーボードの完成度はいかほど?

東芝の「libretto W100」は、久しぶりに日本企業から出てきた革新的と呼べるデバイスだ。特に気になるのがタッチパネルによるバーチャルキーボード。実際に文字入力を行っている動画があるので、どんな感じなのかチェックしてみよう。

libretto W100では、タッチディスプレイにフルキーボードを表示させる「バーチャルキーボード」に対応しているが、現実のキーボードのようにガシガシ使えるのかは疑問が残る。
しかし、この動画を見る限りで、かなりスムーズにタイピングできている模様。また、キーボードの大きさを変更しているシーン(2分57秒付近)があるのにも注目したい。自分の指に合わせてキーサイズを調整できるとなれば、現実のキーボードより使いやすいかも。

あの「libretto」が世界初の2画面タッチパネルを備えて復活

2010年06月23日 14時51分
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