NHK広報局がTwitterを使い続けて「分かってきたこと」6項目
NHK広報局のTwitterは、担当者の肉声が感じられるつぶやきが多く、団体組織のTwitterの活用としてはかなり成功している部類だろう。そのNHK広報局の担当者が、「最近より一層分かってきたこと」として挙げている6項目が面白い。
Twitterに関して「最近より一層分かってきたこと」として挙げられた6項目は、次の通り。
1)プロフィールは読まれない。
2)ツイートは予想外のタイミングで読まれる。
3)ツイッターをチャットと思っている人は意外に多い。
4)ツイートは届いても、文脈は届かない。
5)各人のタイムラインは異なる、を忘れがち。
6)ツイッターは本気で使うものではない。
2)ツイートは予想外のタイミングで読まれる。
3)ツイッターをチャットと思っている人は意外に多い。
4)ツイートは届いても、文脈は届かない。
5)各人のタイムラインは異なる、を忘れがち。
6)ツイッターは本気で使うものではない。
なかなかに正鵠を得ているように思える(特に6番目がすばらしい)。TwitterでのPR活動のやり方に困っている企業の担当者は、これを教訓にしてみては。
2010年08月25日 20時59分