国産電子リーダー「biblio Leaf SP02」の表記が酷くて失望の声

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KDDIは電子ペーパー搭載の電子書籍端末「biblio Leaf SP02」を発表した。ところが、プレス向けの製品画像に表示されている電子書籍のフォントが適当で、禁則処理も施されていないことから、失望の声が上がっている。

この製品はKDDI、ソニー、凸版印刷、朝日新聞が中心となって進めている国産の電子書籍プラットフォームに対応したモデルで、年内の発売を予定。KindleやiPadに対抗する国産の電子書籍端末として注目が集まっていた。
しかし、公開された製品画像には、電子書籍向けとは思えないフォントが使われており、禁則処理も施されていない("。"が行頭に来ている)など、電子書籍端末としての完成度を疑わざるをえない内容。Twitterでは出版関係の識者を中心に失望の声が上がっている。
発売前の製品なので必ずしも実際の性能を反映しているとは限らないが、国産の電子書籍端末となれば、表記は最もこだわらなければならない部分のはず。急ごしらえの広報用資料であったにしろ、電子書籍の表記に関するメーカーの意識はこの程度なのだろうか…?

電子ペーパー搭載の電子書籍端末「biblio Leaf SP02」

佐々木俊尚氏、東浩紀氏、solar1964氏、Sony・凸版・KDDI・朝日新聞電子書籍連合の biblio Leaf SP02が、「禁則処理もできず、フォントも充実していない様子」の広報を知り、あきれる

2010年10月18日 18時33分
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