ねとらん定番ソフト・セキュリティ編

EXEの実行を禁止するセキュリティツール

Patch Folder and File Security(Security for folders and files)
作者:R. Tchorz

実行ファイルのダブルクリックを無効化するツール。出所不明の実行ファイルのダブルクリックはウイルス感染のリスクが高いが、このツールでは指定したフォルダ内のEXEファイルを実行できないように設定できる。ウインドウズXP Professionalには同等の機能が標準で搭載されているが、Homeは対応していないためHomeのユーザーは導入しておくとよい。特にダウンロードフォルダでEXEファイルの実行を禁止しておけば、他の形式に偽装された実行ファイルをそれと気付かずにダブルクリックしてしまったときも安心。もちろん、動画や音楽などEXE形式以外のファイルの場合は、そのまま開くことができるので、使いにくさを感じることもないはずだ。

使い方ガイド


1.FileSecPatch.exeをダブルクリックするとこのようなダイアログが表示されるので、「Install Patch」をクリックする
 

2.パッチの適用に成功すると「Patch is succesful dune」と表示される。「OK」をクリック
 

3.フォルダの「プロパティ」を開くと新たに「セキュリティ」というタブが追加されている。「詳細設定」をクリックしよう
 

4.詳細設定が開いたら「アクセス許可」タブで、利用しているユーザー名を選択して「編集」をクリック
 

5.「フォルダのスキャン/ファイルの実行」の項目の「拒否」のチェックボックスを有効にしよう。これでEXEファイルは実行されなくなる
 
Patch Folder and File Security / セキュリティ補助系の定番ツール
Process Explorer:実行中のプロセスを階層表示し、その正体を調べやすくする
delexe:危険そうなファイルを拡張子を指定して削除