ついにPSP-3000がハック可能に!? サービスモードに入れるバッテリーが登場


10月に発売されたPSPの最新モデル「PSP-3000」をハッキングしてファームウェアのダウングレードを行い自作ソフトを動かすことができるという新型パンドラバッテリー「LITE BLUE TOOL Battery」が登場した。


PSP-3000はこれまでのPSP-1000、PSP-2000(初期バージョン)にはなかった暗号化チップが搭載されており「パンドラバッテリー」によるダウングレードができない状態だったが、今回の新型バッテリーはその壁を突破し、サービスモードに入ることができるらしい。このバッテリーは11月28日、周辺機器メーカーDatelで販売されるとのこと。

実際のところ、「サービスモードに入ることができない」ということが解決しただけでカスタムファームウェアを導入できるという確証は無いが、導入は無理だと言われていただけに大きな進歩と言える。人柱覚悟で購入する価値はありそうだ。


PSP-3000のハックを実現する青いTOOLバッテリー登場
MAXCONSOLE - Playstation Portable - New PSP 3000 hacked - Datel gives the green light to PSP 3000 service mode!
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2008年11月19日 23時00分
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