Application Dataを削除したい。

隠しフォルダなので設定を変更すれば表示されるぞ。
Application Dataはプログラムの設定などを保存しておくフォルダ。隠し設定になっているので通常は表示されないが、アンインストール済みのソフトのデータが溜まって肥大化することがある。表示する設定に変更して削除しよう。ただし、データを削除すると正常に動作しなくなるソフトもあるので注意が必要だ。
VistaではApplication Dataは「AppData」と名前が変わっているが、役割はXPと同じ。絶対に大丈夫だと確信できるデータのみ削除しよう。

適当なフォルダを開いてメニューバーの「ツール」→「フォルダオプション」をクリック

「表示」タブの「ファイルとフォルダの表示」の「すべてのファイルをフォルダを表示する」にチェックする

「C:\Documents and Settings\ユーザー名\」を開くとApplication Dataが表示されている

2009年05月12日 00時09分
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