お名前.comの歴史ネットの出来事 
1999年
・ICANN (The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)により、公式レジストラ(ドメイン登録業者)としてアジア圏で初めて選出される。
・ドメイン登録サービス「Discount-Domain.com」(「お名前.com」の前身)を開始。
・「.com」「.net」「.org」3種類のドメインを取り扱い開始。


・2ちゃんねる開始。
・ADSL開始。
・iモード開始。

2000年
登録数10万件突破する。
・サービス名称を「お名前.com」に変更し、サービスカラーとして赤色を採用する。
・属性型JPドメイン登録代行の取り扱い、「日本語.com/.net/.org」ドメイン、「.tv」ドメインの取り扱いを開始。


・Google日本語版開始。
・Amazon日本語版開始。
・ネットバブルが絶頂に。

2001年
日本語ドメイン登録数8万件突破。
・「汎用JP」ドメインの取り扱いを開始。
・「.info」ドメイン、「.biz」ドメインの取り扱いを開始。


・ウインドウズXP発売。
・初代iPod発売。
・Wikipedia日本語版開始。

2002年
・世界初の個人専用ドメイン 「.name」ドメインの取り扱いを開始。


・米国でブログブーム。国内でも普及が始まる。 

2003年
・「.cn」ドメインの取り扱いを開始。


・ADSL下り40Mbps台に。
・Appleが音楽配信開始。

2004年
登録数50万件突破。
・「.cc/.us/.uk/.be」ドメインの取り扱いを開始。

・mixi、GREE開始。
・Winny作者逮捕。
・Firefox公開。

2005年
・「お名前.com」を運営するGMOインターネット株式会社が東証1部に上場する。
・「.bz/.vc/.tw」ドメインの取り扱いを開始。


・ライブドア事件発生。
・YouTube開始。
・Google Earth開始。

2006年
・「.sc/.mobi」ドメインの取り扱いを開始。
・ 新ドメイン「.mobi」事前登録開始後12時間で1000件突破。


・ウインドウズVista発売。
・米国でTwitter開始。
・ニコニコ動画開始。

2007年
登録数100万件突破。
・「.in/.asia」ドメインの取り扱いを開始。
・「.asia」ドメインの商標権者向け優先登録期間の登録申請受付を開始。
・ホームページをリニューアル。より使いやすいドメイン管理画面になる。



・米国でiPhone発売。
・米国でKindle発売。
・初音ミク発売。
・学校裏サイトが問題に。
・携帯小説ブーム。

2008年
・世界初のサービスとして、レジストラと認証局の連携によるSSLサーバ証明書発行サービス「お名前.com×グローバルサインSSLサーバ証明書サービス」の提供を開始。
・無制限転送サービス「お名前.com転送Plus」の提供を開始。
・「.la/.cx/.ws/.me/.cz/.mu/.vg/.ac/.gs/.ms」ドメインの取り扱いを開始。
・「日本語.biz/日本語.tv」「日本語.cc」ドメインの取り扱いを開始。
・取り扱いドメイン30種類突破。


・iPhone 3G国内発売。
・Twitter日本語版開始。
・Google Chrome公開。
・USBメモリ経由で感染するウイルスが流行。
・国内のネット利用者数が9000万人を突破。

2009年
登録数150万件突破。
・サービス提供開始から10周年を迎える。
・37種類のドメインを国内最安値水準に価格改定。
・「.tel/.cm/.mx」ドメインの取り扱いを開始。
・「お名前.comバックオーダーサービス」開始。


・ウインドウズ7発売。
・Twitterの利用者急増。
・Android携帯発売。
・「クラウド」が流行語に。

前回の記事:人気ドメインを巡って熱い入札が飛び交う「ドメインオークション」


2007年09月14日 17時23分
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