Twitterで見逃したくないツイートはRSSに変換してすべて取得するべし

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Twitterで、どうしてもすべてのツイートを読みたいという人がいても、タイムラインではほかのツイートにまぎれて見落とすことが多い。その人のページに移動して読むのも面倒なので、ツイートをRSSに変換して、RSSリーダーで読むのが便利だ。

特定のユーザーの全てのツイートを見逃さずに読むには、RSSで受信するのが一番。TwitterはもともとツイートをRSSでツイートを配信していたが、現在はこの機能は削除されている。そこで「Twitter RSS」を利用しよう。指定したユーザーのツイートを、RSSに変換してくれる。
あとはLivedoorリーダーなどのRSSリーダーに登録したり、「Feed2Mail」で更新をメール送信するように設定すればOKだ。
毎回、Twitterのユーザーページを訪れなくても、まとめて更新のあったツイートが読めるようになるのだ。

■ ツイートをRSSに変換して全ツイートを読む

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Twitter RSS」を開いて、RSSで取得したいTwitterのアカウントを入力しよう(URLではなくアカウント名であるのに注意)。「Get RSS」をクリック

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TwitterのログがRSSとして出力される。ブラウザのアドレス欄からURLをコピーしよう

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RSSリーダーにTwitterのRSSを登録する。ここでは「Livedoorリーダー」を使ってみよう。「追加」→「フィード」の追加」でコピーしたURLを貼り付けて「次へ」をクリック

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TwitterのRSSが表示されたら「追加」をクリックしよう

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LivedoorリーダーにTwitterのRSSが登録された。これでTwitterの投稿ログを、残さずまとめてチェックできるようになる

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普段ほとんど更新のないTwitterアカウントは、RSS情報をメールで送信してくれる「Feed2Mail」で監視するのがオススメ。Twitter RSSが出力したアドレスと、自分のメールアドレスを登録するだけで、新着ツイートがあるとメールで送信してくれる

2013年04月17日 22時42分
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