7万円台でキヤノンの本格画質を堪能できる一眼レフ「Canon EOS 60D」

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一眼レフデジカメを選ぶ際に、もっとも重視するのは画質、という人は多いに違いない。しかし、さすがに10万円以上のハイスペック機を選ぶのはためらわれる。「中級モデルで画質を重視したい……」というニーズに応えるのが、キヤノンの「Canon EOS 60D」。

Canon EOS 60D」は、キャノンの中級向け一眼レフデジカメ。
一眼レフで撮れる写真の傾向はメーカーによって様々だが、白色を柔らかく表現するキヤノンの画質は、他社にはない独特のもの。ウェブで公開する写真で一般受けを狙いたいなら、キヤノンは鉄板のメーカーだ。
しかし、同じキヤノンでも価格帯によって品質には差がある。廉価版である「EOS Kiss」シリーズは、キヤノンの画の特徴は出ているものの、写真自体の精度はやはり値段相応。添え物としての写真ではなく、それ自体の魅力で勝負したいなら、EOSの「2桁D」からがのモデルを選ぶべきだ。最新モデルの「Canon EOS 70D」は10万円台となってしまうが、この「Canon EOS 60D」は7万円程度で購入できる(ボティのみ)本格派向けの中級機。
「一眼レフはカメラの本分である画質を再優先で選びたい」という人にオススメ。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D ボディ EOS60D

2014年09月12日 18時06分
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