画質が高すぎるんじゃないか? 長時間モードで録画すればファイルサイズが小さくなる。
テレパソにインストールされているキャプチャ用ソフトは、やたらと高画質な設定で映像を保存するものが多い。アニメや好きなミュージシャンの映像など永久保存したい番組は高画質な方がいいが、ニュースや情報番組など、画質にこだわらない番組まで高画質にする必要はない。
録画する番組の内容に合わせてマメに画質を調節しよう。TVキャプチャでは長時間録画モードを使えばちょうどビデオデッキの3倍モードのように録画できる時間が長くなる。24時間テレビなどやたらと長時間の番組を録画するときにだって活用できるテクニックだ。
どんな番組であろうとあまり画質にはこだわらないなら、通常の録画でも低めの画質になるように設定を変更しよう。ハードディスクの容量をさらに節約できる。
録画する番組の内容に合わせてマメに画質を調節しよう。TVキャプチャでは長時間録画モードを使えばちょうどビデオデッキの3倍モードのように録画できる時間が長くなる。24時間テレビなどやたらと長時間の番組を録画するときにだって活用できるテクニックだ。
どんな番組であろうとあまり画質にはこだわらないなら、通常の録画でも低めの画質になるように設定を変更しよう。ハードディスクの容量をさらに節約できる。
初期状態だとテレパソの録画はかなり高画質で行われる。今回使用した機種では1分間で20Mバイト以上のファイルサイズになった。このペースで録画していれば100Gバイト程度の空き容量はアッという間に使い果たしてしまう
画質が低くてもいい番組を録画するときは録画予約画面で「長時間モード」などの項目を選ぼう。長時間の番組であっても生成される動画ファイルが小サイズで済む
常に低めの画質にしたいときは通常画質で録画するときの画質設定を変更してやろう。映像部分の「ビットレート」の値を下げると画質が下がりファイルサイズが小さくなる
多くの録画ソフトでは、録画可能な最大容量を指定できる。利用するとハードディスクの空きが指定した下限値になったときに自動的に録画が停止するようになり、ハードディスクがパンパンになるトラブルを防ぐことが可能だ