専用の辞書を導入すれば、「かお」と入力するだけで、いろんな顔文字を打てるようになるぞ。
例えば「(^_^)」という顔文字を作るのに「半角丸カッコを入力して、次はサーカムフレックス。そしてアンダーバー……」と、いちいちすべての構成要素を自力で入力していたのでは手間がかかってしかたがない。せっかく楽しくメールやチャットをするために顔文字を使っているのに、ムダな労力を払うなんて本末転倒だ。
ウインドウズの標準日本語入力ソフト「MS-IME」は、たった2文字入力するだけで、各種顔文字に変換できる「話し言葉・顔文字辞書」を用意している。この辞書を有効にして「かお」と入力。「スペース」キーを押して、漢字変換すれば、150種類以上の顔文字を呼び出すことができるようになるぞ。
ウインドウズの標準日本語入力ソフト「MS-IME」は、たった2文字入力するだけで、各種顔文字に変換できる「話し言葉・顔文字辞書」を用意している。この辞書を有効にして「かお」と入力。「スペース」キーを押して、漢字変換すれば、150種類以上の顔文字を呼び出すことができるようになるぞ。