ネットの滞在時間の調査 「SNS」と「オンラインゲーム」が激増
ニールセンが行ったウェブの滞在時間の調査によると、ネットで過ごしている時間がもっとも多いのは「ソーシャルネットワーク」で2位は「オンラインゲーム」。世界的に見ても、これら2つがウェブの中心となりつつあるようだ。
滞在時間で1位となったのは、TwitterやFacebookを含む「ソーシャルネットワーク」で22.7%。2009年から43%の増加となっている。次に多かったのが「オンラインゲーム」の10.2%で、こちらも10%の増加。反対に「メール」と「ポータルサイト」は大幅に滞在時間を減らすという結果になっている。
最近のウェブの動向をきれいに反映した調査結果と言えるだろう。
2010年08月04日 22時16分