ちょっと席を外しただけでスクリーンセーバーが起動するのがウザい

起動までの時間を変更しろ。つか、起動させなくても可。
スクリーンセーバーはもともと同じ画面を映し続けてモニタが焼き付くのを防ぐためのソフトだ。ちょっと手を離しただけですぐスクリーンセーバーが起動して映像が動き回るのがウザいときは起動までの時間を延ばしてみよう。
ただ、現在のモニタは長時間同じ画面を映しても簡単に焼き付いたりしない。スクリーンセーバーは今や単なるお遊び的なカスタマイズ手段の1つなのだ。不要なら完全に起動しないように設定してしまうのがオススメだ。スクリーンセーバー以外では長時間パソコンに触らないとモニタの電源がオフになる省電力機能も不要なら停止することが可能だ。好みに合わせて設定しよう。

デスクトップを右クリックし、メニューで「プロパティ」を選択。表示された「画面のプロパティ」ウインドウで「スクリーンセーバー」タブを選ぶ。「待ち時間」の数値を変えることで、スクリーンセーバーが起動する時間を調節できる

プルダウンメニューで「なし」を選択するとスクリーンセーバーが起動しなくなる。不要なら止めてしまおう

「スクリーンセーバー」タブで「電源」をクリックすると、「電源オプションのプロパティ」ウインドウが表示される。「モニタの電源を切る」で「なし」を選ぶとモニタが勝手にオフになるのを防ぐことができる

2007年08月25日 00時30分
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