フォルダを作って関連するファイルをまとめておこう。ファイル整理の基本中の基本だ。
ウインドウズでは、ファイルを保存する場所として「マイドキュメント」が用意されている。ファイル管理テクニックを身につけていない人は、深く考えずに保存ダイアログに最初に表示されるマイドキュメントに保存してしまいがちだ。
だが、こうしてマイドキュメント内にファイルを保存しまくっていると、そのうち「マイドキュメント」が大量のファイルで埋め尽くされて、ファイルを開こうとしたときに目的のファイルを見つけられなくなってしまう。
目的のファイルに素早くたどり着けるように、「フォルダ」を作って、関連するファイルをまとめておこう。「仕事」→「○○プロジェクト」→「中間発表資料」のように、フォルダを階層的に分類すれば、1つのフォルダ内のファイルやフォルダ数が少なくなり、目的のファイルを見つけやすくなるぞ。
だが、こうしてマイドキュメント内にファイルを保存しまくっていると、そのうち「マイドキュメント」が大量のファイルで埋め尽くされて、ファイルを開こうとしたときに目的のファイルを見つけられなくなってしまう。
目的のファイルに素早くたどり着けるように、「フォルダ」を作って、関連するファイルをまとめておこう。「仕事」→「○○プロジェクト」→「中間発表資料」のように、フォルダを階層的に分類すれば、1つのフォルダ内のファイルやフォルダ数が少なくなり、目的のファイルを見つけやすくなるぞ。
エクスプローラの空欄を右クリックし、「新規作成」→「フォルダ」という項目をクリックする
新しいフォルダアイコンが表示され、名前を入力する状態になるので、分かりやすいフォルダ名を付けよう
ファイルのアイコンをドラッグして、フォルダのアイコンの上で離せば、ファイルをフォルダの中に移動できる。関連するファイルを同じフォルダに入れて整理しよう
フォルダをダブルクリックすれば、そのフォルダの中に移動できる。フォルダ内に更にフォルダを作れば、フォルダを入れ子にできるぞ
ツールバーの「フォルダ」ボタンをクリックすると、左側にこのようなツリーでフォルダの階層構造が表示される
「+」が付いているフォルダは、中に更にフォルダがあるものだ。クリックすれば、中のフォルダが展開して表示されるぞ
右のリスト部分から、ツリー上のフォルダにファイルをドラッグ&ドロップして移動できる。また、ツリー上のフォルダをドラッグ&ドロップで起動することも可能だ