ファイルをフォルダで分類してると、開くのが超面倒。

スタートメニューに登録すれば開きやすくなるぞ。
フォルダに入れて整理してあるファイルを開くには、何回もフォルダをダブルクリックして目的のファイルのあるフォルダに移動しなければならない。ファイルをデスクトップにじかに置いている場合に比べると、かなり面倒くさい。
フォルダ内のファイルを楽に開きたければ、スタートメニューにフォルダを登録してしまおう。サブメニューをたどっていって、項目をクリックするだけで、簡単に目的のファイルを開けるぞ。スタートメニューはウインドウの後ろに隠れることがないので、ほかのソフトで作業中にも呼び出しやすいのが便利だ。
ファイルを探しやすいようにフォルダ分けして整理し、スタートメニューに登録しておけば、超素早く目的のファイルを開けるようになるぞ。パソコンの使い勝手がグンと高まること間違いない

スタートメニューに追加したいフォルダを、スタートボタンの上までドラッグしていこう

スタートボタンの上で少し待つと、スタートメニューが表示される。「プログラム」より上の好きな位置にドロップしよう

スタートメニュー内にサブメニューでフォルダ内のファイルが表示され、クリックで開けるようになるぞ。ドラッグ&ドロップや右クリックなどの操作も可能だ。なお、スタートメニューは、キーボード左下のウインドウズキーを押すことでも表示できるぞ

2007年08月27日 00時25分
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