実行したらウインドウズとノートン先生に怒られた

外部と通信するフリーソフトなら許可して無問題。
インストールしたフリーソフトを起動すると、「Windows ファイアウォール」やノートンなどのセキュリティツールが警告を発してくる場合がある。「ウイルスに感染した!?」と焦る必要はない。「起動したフリーソフトが、外部からの通信を受け付けようとしている」という意味。外部からの通信受け付けは、情報漏洩ウイルスなどでも見られる動作。システムやセキュリティツールが念のために警告を発し、許可を求めてきているのだ。
自分の意志でインストールしたSkypeなどのメッセンジャーやファイル共有ツールなら、外部から通信を受け付けるのは正しい動作。通信を許可し、正常にメッセンジャーやファイル共有ツールを動作させよう。

「Windows ファイアウォールでブロックされています」と表示されたら「ブロックを解除する」をクリック

間違って「ブロックする」を選択するとツールを使えなくなる。コントロールパネル内「Windows ファイアウォール」の「例外」タブで、ツール名の横にチェックを入れて「OK」で設定を変更しよう

ノートンなどの市販セキュリティソフトを入れていると画面が違うが、「自分がインストールしたツールならブロックを解除して通信を許可する」と覚えておけばよい

2007年08月27日 00時31分
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