メモリの内容をハードディスクに格納するのが「休止状態ファイル」。クリーンアップしちゃダメ。
HDDのプロパティにある「ディスクのクリーンアップ」を選択すると「休止状態ファイルクリーナ」という見慣れないアイコンがある。これはシステムをシャットダウンするときにメモリの内容をハードディスクに保存する機能。メモリの分だけ容量が割り当てられている。メモリ1Gバイトだったものを2Gバイトに増設すれば、当然「休止状態ファイル」も2倍に増えるわけだ。消してしまうと休止状態 スリープ 機能が一時的に使えなくなるぞ。