デスクトップやフォルダの何もないところで右クリック→「新規作成」にカーソルを合わせると、アプリケーション名がいくつか表示される。
その名前をクリックすれば、アプリに対応するファイルを「新規作成」ができるのだが、この一覧は、アプリのインストール時に勝手に作成されたもの。滅多に使わないアプリが登録されていたり、はたまた、すでにアンインストールしているものが残っていたりすることもある。
しかし「新規作成」は「レジストリ」で管理されている。システムに関する詳しい知識もないまま、ヘタに編集すると、OS自体が動かなくなってしまうおそれもある。
安全に「新規作成」の内容を書き換えたいなら、ウインドウズカスタムツール「窓の手」を利用しよう。
その名もズバリ「新規作成」という機能を用意しており、現在の「新規作成」アプリ一覧から不要なものを選ぶだけで、削除できるぞ。