小さくでも作りはしっかり 超小型デジカメ「小っせいなぁ~CAM」
携帯電話にも搭載されるようになってからというもの、デジカメの「小ささ」や「軽さ」はアピールポイントにはならなくなった……のだが、ここまで極端に小さいと欲しくなってしまう。「小っせいなぁ~CAM」は、指でつまんで操作する、超小型のデジタルカメラだ。
「小っせいなぁ~CAM」の特徴はなんといってもその大きさ。名刺より一回り小さく(幅111×奥行き79×高さ54 mm )、重さは125グラム。鞄やポケットどころか、筆箱に入ってしまう超ミニサイズだ。それでいて、撮影画質は800万画素に対応と、デジカメの性能はしっかり一人前で、ボイスレコーダーも内蔵しているという優れものだ。携帯電話やスマホの写真撮影のバックアップとして充分な性能。もちろん、「かわいいデジカメ」として話のネタに持ち歩いてもいい。実売価格は7980円。
2011年09月22日 19時33分