自動更新ナシ! 1年契約でもOKのイー・モバイル LTE! GMOとくとくBBの圧倒的な自由っぷりが凄い

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次世代の大容量なモバイル通信規格「LTE」。各社がサービスを開始しているので、さっそく使ってみたいけど、どこにするか決めかねている……という人は、とりあえずGMOとくとくBBの「EMOBILE LTE」に対応した新プランを選んでおけば間違なし。いつでも乗り換えられる圧倒的な「自由さ」が凄いのだ。

「EMOBILE LTE」とは、下り速度で最大で75Mbpsを実現するイー・モバイルの次世代モバイル通信サービスだ。3G(下り最大7Mbps)やWiMax(下り最大40Mbps)を大きく引き離す、超高速な次世代通信として、今、熱い注目を集めている。
LTEにはドコモやau、ソフトバンクが本腰を入れ始めており、今後、熾烈な競争になるのは必至だ。しかし、現状まだ始まったばかりのサービスなので、どこを選ぶか決めあぐねている……という人に強くオススメしたいのが、2012年4月18日より先行申込み受付を開始した「GMOとくとくBB」だ。

■ 【おすすめ理由1】 2年目以降はいつでも解約金ゼロで乗り換えOK

なぜ「GMO とくとくBB」」なのか。理由は、1つの通信会社に縛られず、好きなときに乗り換えられる自由さがあるからだ。その秘密は「分割金」「2年縛り」「自動更新」の仕組みにある。ここを理解せずに他社と契約すると、解約の際に思わぬ損をすることになる。知っている人も多いと思うが、改めておさらいしておこう。

● 「分割金」とは?

スマートフォンなどの通信機器では、店頭価格が1万円を切ることも多い。元は4~5万円の製品なので一見お得に見えるが、実は利用者は別の形で代金を支払っている。それが毎月の通信料に上乗せされている「分割金」だ。これが毎月2000円だと、2年間(24ヶ月)で4万8000円になり、売る側も製品代を回収できるというわけだ。

● 「2年縛り」「解約金」とは?

「分割金」を最後まで回収するため、ほとんどの製品には、最低でも2年間は使い続けなければならないルール(通称「2年縛り」)が設けられていて、途中で解約する場合は「解約金」を支払わなければならない。例えば1年で解約するなら、解約金として残り1年分の分割払い金(2000円×12ヶ月=2万4000円)が請求される。

ここまでは、多くの人が理解しているはず。製品の本体価格を24ヶ月の分割ローンで払うと思えばいい。実際に「GMOとくとくBB」もキャンペーン特典として通信端末は無料で提供される。だが、これに「自動更新」が加わると、話は厄介になる。

● 「自動更新」とは?

製品を購入してから2年が経つと「2年縛り」の期間が終了。以後はいつ解約しても手数料以外のお金はかからないはずなのだが、なぜか「解約金」として約9000円を請求される。その根拠は、契約に「自動更新」が盛り込まれているからだ。「2年縛り」が終了すると契約が自動的に延長されて、2回目の「2年縛り」に突入。分割払いは終了していても、「2年縛り」が有効であれば解約の際には解約金が必要なのだ。

「2年縛り」が有効なのは、最初の2年間だけではない。放っておくと、2年、2年、2年……と自動的に延長され続ける。この自動更新を回避するには、2年縛りと2年縛りの間に、1ヶ月間だけ猶予期間があるので、そのときに解約の手続きをすればよい。この期間なら、解約金を払わずに解約することができる。
しかし、そのタイミングで満足な乗り換えができるかはフタを開けてみなければ分からない。何しろ期間は1ヶ月。欲しい製品が出るまで待ったり、とりあえず様子を見る時間的な余裕はない。

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その点、「GMO とくとくBB」では、2年目以降の解約金は一切かからないので、乗り換えのタイミングを心配する必要はない。「2年縛り」さえ終われば、いつ解約しても解約金はゼロ。欲しいLTE対応製品や、もっとお得なサービスが出てくるのをじっくり待って、好きなときに乗り換えればいい。
これが「GMO とくとくBB」における圧倒的な「自由さ」の1つ目だ。

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■ 【おすすめ理由2】 2年間が長すぎるなら「1年だけ」 の契約でもOK

「GMO とくとくBB」の「自由さ」はそれだけではない。「同じ機種を2年も使い続けるのは長すぎる。半分の1年だけ使って様子を見たい」という人にために、「いちねんレンタルプラン」を用意。このプランでは、「2年縛り」を待たずとも、1年間だけ使って解約が可能になる。LTEは初めてなので、とりあえず1年ほど使って感触をつかんでから、改めて本命のサービスを探したいという「腰掛け」のユーザーにピッタリだ。

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もちろん、「通常のスマートフォンと同様に2年間の契約がいい」という人は「にねんプラン」を選べばOK。月額料金は3860円(毎月貯まる100ポイントを月額料金の支払いに使えば3760円)。この価格は、イー・モバイルLTEの月額料金としては現時点で最安となる。一番安くて、おまけに2年目以降の自動更新もない、お得かつ安心なプランとなっている。

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■ 将来性抜群のLTEを始めるなら「GMO とくとくBB」 しかない

ADSLやFTTHと同じレベルの通信速度を屋外で利用できるLTEは、将来的にモバイル環境のスタンダードになるのはほぼ間違いない。それだけに通信会社の力の入れ具合も半端なく、今後はどんどん新しい製品が登場してくるだろう。それだけに、今の段階でどれか1つのサービスを選ぶのは冒険でもある。

「今すぐLTEを使いたいが、将来的にひとつの通信業者に縛られたくない」と考えている人には、「GMO とくとくBB」はベストの選択。月額料金が一番安い上に、「縛り」が消えた後はいつでも解約できる良心的なシステムなので、今後どのようにLTEが発展しても、あとで後悔する可能性がもっとも低い。

最新・最速のLTEを、先々のことまで考えながら使いたいなら、「GMO とくとくBB」を選んでおけば間違いなしだ!

4月中は事前申込み期間としており、申込み順に5月1日より端末発送を開始するとのことなので、端末到着月の月額料金無料特典を最大限に享受するために気になった人は早めの申込みをおすすめしたい。

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2012年04月24日 17時22分
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