ノートPCのポートや端子を拡張するスタンド「flute ultra JUD500」

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最近のノートPCは本当に薄くなっているが、その分、インタフェース部にシワ寄せがきている。従来のモデルに比べ、USBポートや映像端子が大きく削られた製品が多く、イザというときに端子が足りないこともしばしば。「flute ultra JUD500」は、ノートPCのインタフェースを大幅に拡張するドッキングステーションだ。

flute ultra JUD500」は、ノートPCのインタフェースを補完するドッキングステーション。最近のノートPCは軽量・薄型化を追求するあまり、ポート類などのインタフェースを犠牲にしているが、この製品ではUSB3.0、USB2.0、HDMI、VGA、イーサネット、スピーカー、マイクポートを搭載。ノートPCの背面に取り付けることで、インタフェースをデスクトップ機並みに拡張できる。
さらに独自の「ワームホールスイッチ」機能に対応。これはUSB接続により2台のマシンのキーボードやマウスを共有し、データ転送を簡単に行えるようにするもので、ノートPCをデスクトップ機のサブマシンとして扱いたいときに、1つのキーボードやマウスから操作できるようになる。
最近のノートPCは拡張性に不安がある、という場合も、「flute ultra JUD500」でインタフェースを補えば安心だろう。

flute ultra JUD500

2013年01月07日 22時05分
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