あの自走式掃除機が3万円台に 必要十分な機能の低価格モデル「ルンバ620」

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自走式掃除機の先駆けといえば「ルンバ」。以前は非常に高価な製品だったが、現在は廉価版が登場。実売価格3万円台と価格も落ち着いてきて、普通の家庭でも購入しやすくなっている。興味があったけど値段がネックで買いそびれていた人には、手に入れやすい「ルンバ620」がオススメだ。

部屋の床を勝手に走り回って、掃除してくれる自走式掃除機「ルンバ」。発売当初はかなり高価だったが、現在は600シリーズと700シリーズの2種類が発売されており、特に廉価版の600シリーズは比較的安く購入できるようになっている。
ルンバ620」は600シリーズの中でも最小構成のモデル。とはいえ、掃除の性能は上位モデルと変わらなず、ルンバの特徴である自動充電やバーチャルウォールといった機能も搭載されている。
削られた機能は、タッチパネルや清掃の実行予定を登録するスケージュル機能、ゴミが満杯になったことを知らせるゴミフルサインなど、自走式掃除機としての本質にはあまり関係のないものばかりなので、この「620」でも充分に役目を果たしてくれるだろう。

iRobot 掃除機 自動お掃除ロボット ルンバ 620

2015年01月15日 07時16分
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