ウインドウズが起動しなくなったHDDのデータ救出に最適なアダプタ「UD-500SA」

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パソコンが突然起動しなくなった……という場合、原因の多くはHDDのトラブル。中のデータはすべて消えたと思い込みがちだが、実はデータは救出可能なケースがほとんど。「UD-500SA」を使えば、別のパソコンにHDDのデータを吸い出せるぞ。

UD-500SA」は、SATAとUSBを接続する変換ケーブルだ。SATAは内蔵型HDDのほとんどに使われている接続規格で、パソコンのUSBポートと接続して、HDD内部のデータを取り出せる。
この製品がもっとも活躍するのは、OSが起動しなくなったHDDからデータを救出する場合だろう。ウインドウズが立ち上がらなくなったHDDは、ブートプログラムが破損しているだけで、中のデータは丸々無事な場合がほとんど。UD-500SAで別のパソコンに繋げば、外部HDDとして認識されて内部データを取り出せることがほとんどだ。
ウインドウズのトラブルに備えて、一家に1つ備えておきたいアイテム。

HDDをUSB SATA&IDE-USB2.0変換アダプタケーブル UD-500SA

2015年01月16日 06時19分
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