最大6台の外付けHDDをWi-fiネットワーク化できる「USB HDD活してCloud」

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HDDの容量の増大に伴い、新しい外付けHDDを買い続けていたら、使っていない製品がいくつもある……なんて人はいないだろうか。「USB HDD活してCloud」は、USB接続の外付けHDDを無線LAN化してネットワークに参加させられるWi-fiアダプターだ。

USB HDD活してCloud」は、外付けHDD用のWi-fiアダプターだ。最大で6台のUSB外付けHDDを接続可能で、それらのストレージをまとめて家庭内の無線LANネットワークに参加させることが可能。使っていない外付けHDDをまとめて接続すれば、ネットワーク・ストレージとして利用できるようになるぞ。
1台のHDDの容量は最大3Tバイトという上限はあるが、現行の外付けHDDならほぼすべて利用できるはず。ほかにUSBメモリやSSDなど、USB接続のストレージデバイスなら何でも接続して無線化できる。普段使っていないストレージ製品はこれで全部ネットワーク化して有効活用しよう。

センチュリー USBストレージ to LAN/Wi-Fi変換アダプター USB HDD活してCloud CWFL-U2CL

2015年01月09日 05時20分
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