3色の端子ががあれば安心 HDMI出力とコンポジット入力を変換する「AZ-HC580」

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仕事や趣味で映像を扱っていると、様々な種類の映像機器を使用する機会も多い。そこで悩まされるのが接続端子。HDMIからD-Sub、果てはコンポジットまで、どれをどう繋いでいいものか困るシーンが多い。HDMIとコンポジットを接続するコンバーター「AZ-HC580」があれば、端子問題はかなり楽になるぞ。

AZ-HC580」は、現在事実上の業界標準になっているHDMI端子と、かつて標準だった3色のコンポジット端子を変換するコンバーターだ。現在でも古いプロジェクタなどでは、入力端子にHDMIがないケースがあるが、コンポジットはほぼすべての映像機器が搭載している。HDMIとコンポジットを変換するこのコンバーターがあれば、どんな環境で映像を再生する場合でも、最終手段として非常に心強い。
様々なロケーションでのプレぜンや発表会など、予測不可能な環境でパソコンの映像を投影しなければならない人は、持っておきたいアイテム。

HDMI入力をコンポジット出力へ変換 1080P対応 変換コンバーター ドライバ AZ-HC580

2015年11月07日 01時52分
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