「Twitter」で古くからの顔馴染みが人工無脳だったという話
「Cheshire Life」では、つぶやきを投稿する人気サービスTwitterで、昔から馴染みだと思っていたユーザーが人工無脳プログラムによるボットだった、という衝撃の体験を綴っている。
ボットとはこの場合、人の手ではなくプログラムによって自動投稿するもの。人工無脳のように誰かの投稿に反応して投稿するものや、ニュース収集ボット、新着スレッド収集ボットなど、Twitterには多数の自動投稿プログラムによる投稿がある。
元々「ゆるいつながり」が魅力のTwitterだけに、ボットだとバレるような深い会話が無かった、ということもありそうだけど、人だと思い込ませてしまうボット(人工無脳)の解釈能力は凄いかも。
詳しくは「Cheshire Life」を見て欲しい。
・twitterでずっと仲良くしていた人がbotだった - Cheshire Life
・人工無脳 - Wikipedia
2009年03月10日 16時19分