IE7は使いにくいのでIE6に戻したい。

「プログラムの追加と削除」で削除できる。それで調子が悪くなったらシステムの復元だ。
IE7がリリースされてしばらくたつが、表示が崩れたりするサイトや対応していないネットサービスもまだまだ多い。試しにインストールしてみたけど本格的に利用するにはまだちょっと早い、IE6に戻したい、というときは、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」から簡単に削除できる。また、IE7をインストールしたのに「プログラムの追加と削除」にIE7がない、という場合はWINDOWSフォルダ内のアンインストーラを直接実行してもアンインストール可能だ。
IEはウインドウズに密接にかかわっているソフトのため、削除後にトラブルが発生する場合もあるようだ。IE7を削除後にトラブルに見舞われたら、取りあえず「システムの復元」を試してみよう。これでほとんどのトラブルは解決できるはずだ。

IE7の削除は「プログラムの追加と削除」から行える。「削除ウィザード」が表示されるので、指示に従って進めていこう

もし「プログラムの追加と削除」にIE7がない場合、WINDOWSディレクトリ 通常C:\WINDOWS 以下のie7フォルダにある、「spuninst.exe」でアンインストールできる

IE7のアンインストール後、システムの調子がおかしくなったら「システムの復元」を行ってみよう。スタートメニューから「ヘルプとサポート」を選択し、「システムの復元」をクリックする

「コンピュータを以前の状態に復元する」を選択し、「次へ」をクリック

「Windows Internet Explorer 7をインストール」を選択し、システムの復元を進めていこう

2007年06月08日 00時27分
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