ページが文字化けしたり真っ白のページがたまにある。

「文字のエンコード」を指定すれば文字化けが少なくなる。
文字のエンコードは、基本的にブラウザが最もエラーが少ないものを自動的に解釈して自動表示してくれる。文字エンコード指定が正しく書かれていないと、HTMLなどで別のエンコード指定のものを自動選択してしまい、表示がうまくいかない。その場合、手動で正しいエンコードのものを選ぼう。
また、InternetArchiveなどで真っ白に表示されてしまうページは、文字エンコードを指定し直すことで問題なく表示されるということがある。ページが本当に見つからなかっただけなのか、文字エンコードを確認してみよう。

ウェブページを閲覧しているとこのように文字化けすることが結構よくある

「表示」→「エンコード」から日本語 自動選択 を選べば直ることが多い。直らなかった場合は、ほかのエンコード指定を選ぶといいぞ。大抵の日本語ページの場合、シフトJIS、EUC、UTF-8などの場合が多い

InternetArchiveなどで過去の日本語ページを閲覧しようとすると真っ白のページが表示されることがよくある。これも文字エンコードの間違いのことが多いのだ。指定してやると正常に表示できるようになることが多いぞ

2007年08月26日 00時03分
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