フィッシング詐欺で口座盗まれないか怖い。

メール内のリンクは使わずお気に入りからアクセスしよう。
「システム改修につき~」といった偽メールでユーザーを偽のサイトにアクセスさせ、パスワードを盗むフィッシング詐欺。引っかかってしまうと、オンラインバンクからお金を全額引き出されたり、シャレにならない被害を受けてしまう。鉄則は、メール内のリンクを一切信用しないこと。ブラウザのお気に入りを使ってサイトにアクセスしよう。
また、本物サイトがどんな情報の入力を求めてくるのか覚えておくことも重要だ。例えば、オンラインバンクは、無数の数字が記載されたカードの中から数個の数字だけを入力させるケースが多い。もし、すべての数字の入力を求められたら、間違いなくフィッシング詐欺と考えた方がいい。普段と異なる質問には、絶対に答えてはダメだ。

メール内に記述されているリンクやURLは信用しないのが鉄則。お気に入りからサイトにアクセスし、同様の記載がない場合には偽メールだったと判断すればよい

最近ではオンラインバンクの暗証番号を狙う手口も多い。例えば、普段は2個しか入力を求められないはずの「第二暗証番号」を……

すべて入力するよう求められる、なんてことがあったら、間違いなくフィッシング詐欺だ

2007年09月23日 00時31分
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