高音質ヘッドホンアンプ搭載などオーディオテクニカ製BTヘッドセット3機種が値下げ

スマホを快適に使いたい人にとって、ワイヤレスで接続できて、通話したり音楽を聴いたできるBluetoothヘッドセットは一度使うと手放せなくなるアイテムだ。オーディオテクニカ「SOLID BASS」のBluetoothヘッドセット3機種は、ヘッドホンアンプ内蔵モデルなどが揃っていて、音楽を聴くのに適したシリーズだ。

●ヘッドホンアンプ内蔵で重低音に強い「ATH-CKS99BT」

121214-a-autech01ATH-CKS99BT」は、高音質ヘッドホンアンプを内蔵したBluetooth 3.0+EDRヘッドセット。専用チューニングの高音質ヘッドホンアンプ搭載によりパワフルな駆動、厳選されたオーディオパーツにより解像度の高い再生音を実現している。また音楽再生の遅延が生じにくい、高音質aptXコーデックに対応。無線技術のコンテンツ保護方式のSCMS-Tにも対応している。
最大8台までのマルチペアリングに対応するほか、最大約200時間の待受、音楽再生を含めた連続通信時間最大約6時間(SBC接続時)/約5時間(aptX接続時)など、パワフルなスペックを備える。付属品は1.0mの充電用USBケーブルと、XS/S/M/Lサイズのイヤーピースと持ち運び用のポーチ。実売価格は、1万3000円から9200円程度に値下がりしている。


audio-technica SOLID BASS ヘッドホンアンプ内蔵 ワイヤレスステレオヘッドセット ATH-CKS99BT
製品情報 ATH-CKS99BT

●ヘッドホンアンプ搭載でコストパフォーマンス要項な「ATH-CKS55BT」

121214-a-autech03ATH-CKS55BT」は、上位機種である「ATH-CKS99BT」と同等クラスの高音質ヘッドホンアンプを搭載したBluetooth 3.0+EDRヘッドセット。「ATH-CKS99BT」と異なりaptXには対応していないが、ワンセグ音声がワイヤレスで楽しめるSCMS-Tには対応している。
マルチペアリングは最大8台まで対応。HFP/HSP対応で、ワイヤレス通話を行うことができる。連続待受時間は最大約200時間で、連続通信時間は最大約6時間。付属品は1.0mの充電用USBケーブルと、XS/S/M/Lサイズのイヤーピースと持ち運び用のポーチ。実売価格は7600円から5400程度に値下がりしている。


audio-technica SOLID BASS ヘッドホンアンプ内蔵 ワイヤレスステレオヘッドセット ATH-CKS55BT
製品情報 ATH-CKS55BT

●Bluetooth 2.1+EDR対応で6色から選べる廉価モデル「ATH-BT09」

121214-a-autech05ATH-BT09」は、6色のカラーが用意されたBluetooth 2.1+EDRモデル。上位機種と異なりヘッドホンアンプは搭載しないが、ワンセグ音声がワイヤレスで楽しめるSCMS-T対応や、HFP/HSPによるワイヤレス通話などの機能を備える。また8台までの機器を登録可能なマルチペアリングにも対応する。
カラーはブラック、ブルー、クレイジー、ピンク、レッド、ホワイトの6色。連続待受時間は最大約200時間、連続通信時間は最大約7時間。付属品は1.0mの充電用USBケーブルと、XS/S/M/Lサイズのイヤーピース。実売価格は5980円から3800円程度に値下がりしている。


audio-technica SoundPhone ワイヤレスステレオヘッドセット ATH-BT09
製品情報 ATH-BT09

☆そのほかの新製品発売スケジュールはこちら→スマホ新製品ニュース - あんスマ

2013年06月10日 13時50分
©教えて君.net All Rights Reserved.