Vistaでは「問題のレポートと解決策」でエラー報告のダイアログを非表示に設定できる。
Vistaでプログラムが異常終了すると、「問題の解決策をオンラインで確認できます」というダイアログが表示される。しかし、「オンラインで解決策を確認」を選択しても、問題を解決できることは滅多にない。Googleなどの検索エンジンを使って自分で検索した方がはるかにマシだ。
異常終了するたびにダイアログが表示されるのはうっとうしいし、自分が使っているソフトの情報をマイクロソフトに送信するのも気が進まない。エラー報告のダイアログが表示されない設定にしておこう。
エラー報告のダイアログの設定は、XPでは「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブにあったが、Vistaでは独立した設定カテゴリになっている。コントロールパネルの「問題のレポートと解決策」で無効になるよう設定しよう。
異常終了するたびにダイアログが表示されるのはうっとうしいし、自分が使っているソフトの情報をマイクロソフトに送信するのも気が進まない。エラー報告のダイアログが表示されない設定にしておこう。
エラー報告のダイアログの設定は、XPでは「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブにあったが、Vistaでは独立した設定カテゴリになっている。コントロールパネルの「問題のレポートと解決策」で無効になるよう設定しよう。