最新流行の低価格SSDをノートパソコンに装着してみよう

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「SSD」とは「SolidStateDisk」の略だ。USBメモリなどでおなじみのフラッシュメモリを使った記憶装置のことでハードディスクの代わりとしてパソコンに搭載できる。ハードディスクと違いモーターなどの物理的に動作する部分がないためさまざまなメリットがある。

最大の特徴はとにかくハードディスクに比べてバカっ速いこと。シーク時間が発生せず、ファイルをほぼ一瞬で読み出せる。次に耐衝撃性が高いこと。ハードディスクは読み書きの最中にちょっとした振動を与えるとデータがぶっ壊れることがあったが、SSDは揺らしてもまるで問題がない。また金属部品が少ないため軽量だし消費電力だってハードディスクより格段に低く、動作音も非常に静かだ。これまでSSDは非常に高価だったが、SSD搭載のネットブックが流行したことで一気に普及。64GバイトのSSDは2008年初頭時点だと最安で17万円という値段だったが、年末にはなんと1万7000円台にまで下落している。これは試してみない手はない。今回は安価ながら読み書きが非常に速いと高評価されているトランセンドのSSD導入方法を紹介するぞ。

■ トランセンドのSSDを購入しよう

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トランセンドのTS64GSSD25S-Mは実売価格1万7980円。2.5インチハードディスクと同じ規格なのでノートパソコンで利用できる。SATA接続だがほかにIDE接続のモデルもある

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TS64GSSD25S-Mには初期モデルと現行モデルの2種類が存在し、初期モデルはハイスピードモデルと呼ばれる現行モデルに比べて書き込みが大幅に遅いので注意。見分け方は箱の色。写真の黒い箱が現行モデルで、初期モデルは青緑色の箱なので、確認してから購入しよう。通販を利用するときはハイスピードモデルかどうかメールや電話で確認するといい

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2008年1月の価格調査だと64GバイトSSDの最安価格は16万9800円だった。また2.5インチのモデルはラインナップされていなかった。価格が10分の1まで下がっている今が買いどきだ!

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ノートパソコンの電源を切って裏返し、電源ケーブルとバッテリを外す。パソコンのマニュアルに従ってハードディスクを固定しているネジをドライバーで外そう

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SSDをハードディスクと交換し挿入すれば準備完了だ。TS64GS SD25S-Mは若干ハードディスクより分厚かったが問題なく交換できた

2009年01月06日 05時31分
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