ダラぴく探をスクリーンセーバー化して画像を自動表示

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ネット上の画像を検索して次々表示してくれるダラぴく探(→超旬ツールの紹介記事)は、「gt.scr」を使えばスクリーンセーバーとして利用できるようになるぞ。スクリーンセーバーにしておけば、席を離れたりしてパソコンをしばらく操作していないときに、自動的にダラぴく探の画像表示が始まるぞ。パソコンの前に戻ってきたときには、大量の画像にお目にかかれるというわけだ。通常のスクリーンセーバーと違って、マウスやキーボードで操作を行っても消えないので、気に入った画像をIrvineでダウンロードしたりすることもできるぞ。なお、スクリーンセーバーとして使わず、直接実行することも可能だ。画面を目一杯使って表示したい場合や、ダブルクリック一発でお気に入りの語句の検索結果を表示したい場合などに使うといい。

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gt.scrのアーカイブをダウンロードして解凍したら、設定を行うために、gt.htaをメモ帳のウィンドウにドロップするなどして開こう。

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最後の行にURLが書かれているので、「&q=」の後に検索したいキーワードを記述しよう。

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「gt.scr」を実行すると、スクリーンセーバーとして登録される。スクリーンセーバーとして登録せずに、単にフルスクリーンでダラぴく探を表示したければ、gt.htaの方を実行しよう。

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スクリーンセーバーが起動すると、画面一杯にダラぴく探が表示され、自動的に検索結果の画像が表示されるぞ。ブラウザで表示したときと同じように、気に入った画像を下部のストック領域にD&DしてIrvineでダウンロードすることも可能だ。画面を消すには、[Alt]+[F4]キーを押そう。スクリーンセーバーとして実行した場合は、[Esc]キーでも閉じられるぞ。

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スクリーンセーバーの登録を解除したいときは、「画面のプロパティ」からスクリーンセーバーの設定画面を開こう。

2007年07月17日 04時58分
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