走行中ほかの車や路面を認識表示するSFちっくなARアプリ

AR技術の見事な活用例がコレ。走行中の自動車から前方の景色をiPhoneに投影すると、路面や周囲の車の情報を認識して強調表示してくれる「Augmented Driving」というアプリだ。できれば自動車のフロントガラスに投影してもらいたい……。

ロボットアニメやシューティングゲームでは、前方の物体をロックオンする技術が当たり前のように使われているが、「Augmented Driving」は自動車での走行中に、前の車や路面をキャッチし見やすく強調表示してくれるiPhoneアプリだ。
運転しながらiPhoneを見るわけにはいかないので実用性には欠けるが、近い将来、「電子フロントガラス」や「電子ゴーグル」に移植されたら、さぞかしカッコイイことになるに違いない。

近未来ドライブを楽しむためのiPhoneアプリ『Augmented Driving』がかっこいいぞ!

2010年08月26日 23時00分
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