音の振動が骨に伝わる骨伝導カナル型Bluetoothハンズフリーヘッドセット

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スマホを耳に当てて電話をしている最中は、画面をタッチして操作するのは難しい。電話しながらスマホを操作したいという人は、Bluetoothのヘッドセットを使うほうがはるかにラクチンだ。プリンストンテクノロジーから発売されたBluetoothヘッドセット「PTM-BEM8」シリーズは、ハイブリッド骨伝導方式を採用しているため、騒音の中でも通話や音楽を視聴しやすいぞ。

●ハイブリッド骨伝導方式を採用しているから騒音の中でも通話OK

「PTM-BEM8」シリーズは、携帯電話とペアリングすることで、両手を自由に使いながらハンズフリー通話ができるBluetooth Ver2.1+EDR対応のコードレスハンズフリーヘッドセット。遮音性の高いカナル型イヤフォンのほかに、音の振動が骨を伝わり直接聴覚神経に音を伝える骨伝導ドライバーを搭載。2つの特性を活かしたハイブリッド骨伝導方式を採用し、騒音の大きな場所でも周囲の環境に影響されにくく、聴き取りやすい特性を活かした快適な通話/音楽視聴を実現している。
リチウムポリマーバッテリーを内蔵し、最長で約6時間(連続待受時間は約250時間)の連続通話/音楽再生が可能。また、オーディオプロファイル(A2DP)に対応しているので、通話以外に音楽やワンセグなどをワイヤレスで視聴することができる。さらにリモコン操作をおこなうためのプロファイル(AVRCP)にも対応し、曲のスキップや一時停止などの操作も可能だ。
カラーは、ブラックホワイトの2種が用意され、実売価格は4400円程度。

骨伝導機能搭載カナル型BluetoothハンズフリーPTM-BEM8BK(ブラック)
骨伝導機能搭載カナル型BluetoothハンズフリーPTM-BEM8WH(ホワイト)

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2013年08月19日 15時01分
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